Perfume LIVE @ 東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」

しばらく放置しててもアカウント消されないのね。せっかくなので、ちょろっと記録してみます。

11月3日の東京ドームへ行ったのですが、まず、パンフが売り切れるってどういうことだよ。2時間以上あるんだから、在庫取りに行けるだろ。

席は3塁側1階席の上のほう。始まる前は、そんなに遠くないかなと思ったが、始まってみたら遠かった。音は覚悟してたほど悪くなかったように思いまうす。舞台横のバルーンは落ちてくるかもと思ったけど、地味に光ってた記憶しかない。これまで割れたバルーンに直撃されたりしたし、それはないか。照明は、代々木のときとかと比べて地味に感じました。

ライブ(というかコンサート?)は、新しい試みもあって"攻め"の姿勢は感じられたように思います。MCは、これもあれもやるのねというのもあったけど、横浜アリーナのときに比べると、長すぎることはなかったような。

「ジェニーはご機嫌ななめ」のとき、安全ベルト(?)を付け始めたのを見て、ついに飛ぶのかと期待してしまいました。その間に移動してきた台車が何に使われるのかと思ってたら、サインボールの投げ入れで、あまりにばかばかしくて面白かった。でも、あの曲でやるのはどうかと。「Butterfly」とかでラップしながら投げたりすればいいんじゃないの。

新しいめの曲のときは、どうしていいかわからない感じで、ずっと手拍子するのも何だし、とりあえずゆらゆらしてました。客の反応が薄いのはしようがないが、素直な人が多いので、そこそこ盛り上がって、そこそこ楽しめたと思います。

今日から「オンタマ」だ。

コツコツ体操

ようやくツアーDVD「Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』」を観ました。”お亡くなりになる”シーンも確認しました。


最近よく見る加藤清史郎の”コツコツ体操”なんですが、「3千円から♪」のところがどうも”シークレット・シークレット”に見えてしまうのでした。ちなみに、振り付けはパパイヤ鈴木です。


直角二等辺三角形TOUR @横浜アリーナ

ローチケで当たった10月14日(水)と、P.T.A.にめぐんでもらった10月29日(木)に行ってきました。


14日のほうはスタンドの一番上の席からまったりと見ました。ステージに近いほうでしたが、代々木の2階よりは見えたのではないかと思われます。センターとはだいぶ温度差がありましたが、マイペースで楽しませていただきました。MCはだんだん初心者向けのウェイトが高くなっているような気が。


29日はY字が分岐するところで、しかも前をさえぎるものは何もないという神席でした。3人の息遣いが聞こえるくらい近い。これはヤバイ。冥土の土産になりますな。これだけ近いと長いMCもそれほど苦痛でなくなる。前にいるときは後ろしか見えないので、ときどきスクリーンで確認することになりましたが。

オープニングから、かしゆかがニヤニヤしているのが分かったのですが、追加公演はカメラが入ってないので、のっけから開放感に浸っていたらしいです。振りも結構自由な感じで、後でMIKIKO先生に指導されると言ってました。それにしても、間近で見るダンスはすばらしい。これだけで、ご飯が何杯も食べられます。
MCは相変わらずコールをしっかりやらされましたが、14日はのっちやかしゆかが1人でしゃべってるときに、あ〜ちゃんは体調が悪いんじゃないかと思うくらいなかなか出てこなかったのですが、今回はのっちの空腹話やかしゆかジョジョ話にバシバシからんでました。これも開放感のせいでしょうか。コールのかわりに、もっとこんなグダリンチョなのやってほしいんですけど。


終演後のアナウンスでお姉さんが噛んでしまい、余韻に浸っていた客がずっこけることに。”のっち21”もびっくりという結末でした。

南波志帆

夜、テレビのチャンネルを変えているときに、随分とおっさんホイホイな感じの曲が流れていて何だと思ったら、グータンヌーボ(フジ)という番組のエンディング曲で、南波志帆*1の「それでも言えない YOU&I」という曲でした。
9月15日にヌー・アルバムが出るらしいです。プロデューサーは、元 Cymbals矢野博康。昨年末に出たデビュー・アルバムのときのインタビューがありました*2

武部聡志さんがアレンジしてた頃の斉藤由貴や、80年代の原田知世とか、ファン目線で聴いて、参考にしながらいろいろやってみました。

なるほど。ひっかかるわけだ。インストア行ってみようかな。って、ここ数ヶ月、まったく現場に行けてないよ!


『FLASH BEST』

というわけで、ようやく手元に届きました。DVDの"FLASH BACK"はMEGと仲良しの宇川直宏さんなのね。

なぜこの時期にベスト盤なのかという感じもしますが、『MARQUEE』でのインタビュー記事によると、最近 capsule を知った人へのサービスということらしい。次のアルバムで大きく舵を切るのか、ということが注目されますな。

個人的には "5iVE STAR" "テレポテーション" "さくら" あたりは入れると思います。