殺られた・・・(Zepp Nagoya)

5/6 の Zepp Nagoya に行ってきました。「うわ、かっこいぃ・・・」を何度も口走ったことか。殺られましたね。

朝8時に新宿発のバスに乗り、13時過ぎに名古屋に着きました。名古屋在住の知り合いと合流。大須観音まで地下鉄で行って、アーケードをウロウロ。途中、味噌カツ食べたり、コメダでコーヒー飲んだりして、オアシス21まで行きました。そこから Zepp Nagoya へ。

開場前の物販はすごいことになっていると聞いていたのですが、Zepp に着いたのは17時前。今回は無理かなと思ったのですが、開場後(900番台でした)、中に入ったら物販のところはがら空きだったので、何の問題もなく買えました。

フロアはすでに結構人がいましたが、後ろの段になったところはまだ1列くらいしかいなかったので、そのすぐ後ろにポジションを確保。ステージ全体がばっちり見えました。
すぐ横にいた男性がノリノリでフリコピもしてたけど、その他の人はおとなしめで、じっくり見てた感じでした。私も後ろの人の視界をできるだけ妨げないように、手をあげたりとかあまりしないようにしたのですが、Perfume と wonder2 のときはしょうがないですよね。飛んでたのは私とその男性だけでした。
他の会場では圧縮とかひどかったようですが、ここではどうだったんでしょうね。密集してるものの押し合っているような感じはあまり見られなかったような気がします。

今回は、Pino の会社の偉い人が来てたらしく、ライブ終了後に一人一箱ずつもらえました。最後の締めも、あ〜ちゃんの誘導(「ながら Pino する?」)による、客の「Pino!」。

パフォーマンスはかっこよかったし、背景の映像もかっこよかったです。オープニングの「GAME」は鳥肌ものでしたが、「シークレットシークレット」でマネキンになるところもかなりグッときました。

MCは長かったです*1。客の反応がよかったので、楽しかったみたいですが、「男の子」「女の子」「・・・」は5回以上やったように思います。3回くらいでいいんじゃない?

アンコールでかしゆかがジャンケンで勝って選ばれた「モノクロ」は、オアシス21のイベントでやったのがすごく思い出に残っているらしく、運命的なものを感じたらしいです*2

あと、連続ものの寸劇やったり、世界のなべあつやったりしましたが、のっちさん大活躍でした。

Perfume のライブが楽しいのは、のっちが言ったように「みなさんは Perfume を見に来たんじゃなくて、ライブをやりに来たんですよ」ということなのかな。何度も深々とお辞儀をする姿が印象的でした。


ライブが終わってからは、また知り合いと合流し(どうも家にいたくないらしい)、コーチンなど食べて、夜行バスで東京に戻りました。交通費は往復で7,500円也。

*1:木村カエラが 5/3 の Zepp Tokyo に見に行ったらしく、カエラジで「曲をやってるときはかっこいいけど、MCが長い。今度行ったらMCのときはトイレに行く」と言ってました。

*2:http://www.ctv.co.jp/event/expomusic2004 中澤裕子ファンが多かったらしい。