Pino 食べながら
インタビューの最後でのっちがあ〜ちゃんの髪飾りを直してました。先日の「HOTWAVE」(テレビ埼玉)では、インタビューの終わりに他の2人が最後まで手を振ってたのに途中で止めてしまったのっちさん。「HEY!HEY!HEY!」に初めて出たときも、あ〜ちゃんがしゃべってる横で衣装をいじってたり、そんなのっちから眼が離せません。
Pino 食べながら『Quick Japan』(vol.77)読みました。
『音楽と人』『BOMB』に続いて『QJ』も個別インタビューです。熱いです、『QJ』。「ひとりからふたりへの直筆メッセージ」にぐっと来ました。
「メディア活動記録」は老眼初期には辛い・・・。何気に、4/20「新堂本兄弟」とか。
アルバム「GAME」についても、それぞれいろいろと語ってますが、アートディレクターの関さんの言葉が象徴的に感じました。(写真のあのポーズは何だろう?)
今回のアルバムは中田くんが「これなら今のスタイルでライブできないだろ」「できるもんならやってみろ」って言ってる気がするんです。
中田氏のそれぞれについてのコメントも面白かったです。
あ〜ちゃんについて
(トークについて)「次の曲やんなくていいからもっと話せばいいのにって思うくらいの」
(歌や声について)「『歌がすき』という想いが声に現れているところが魅力ですね」
のっちについて
(「人見知り」について)「一周してちょっと勢いづいて通り越すみたいな感じ」
(音楽面について)「たぶん結構パンクなんだと思います」
かしゆかについて
(声について)「1人で話していても重なっているような、不思議な倍音?みたいなものが多くて」
(髪型について)「前髪がぱっつんになってびっくりした(笑)」
3人のインタビューで印象に残ったのは、かしゆかの次の言葉です。
聞く人によって曲が完成する、それが Perfume の音楽なのかなって。
今朝、スーパーの朝市に行ったのですが、まんまとPinoを買ってしまいました。